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保存食品用生石灰発熱剤 ヒートライム

石灰の使いみちイメージ
高知県防災産業交流会認定製品 26高知防産第10号

災害時、アウトドアなどで大活躍!
ガス、電気、火がなくても保存食を温められる画期的商品!

ヒートライム 商品写真
簡単
…水を少量注ぐだけですぐ発熱(電気や火は一切不要)
安全
…火を使わないので火災の心配が少ない。発熱時にガス等の発生もなく蒸気のみ
エコ
…CO2を排出せず、使用後の発熱剤は石灰肥料として再利用可

ヒートライムの特徴

(1)
発熱に必要なものは発熱剤1袋につき約80ccの水(海水、淡水を問わず使用可)のみ。
缶詰、レトルトパック等の食品を温めることができます。
(2)
注水後、発熱開始までの時間が約30秒、最高温度は約100℃になります。
※水温が低いと反応時間が遅くなり、高いと早くなります。
 水量が多すぎると100℃に達さないことがあります。計量して適量でご使用ください。
(3)
発熱剤の主成分は生石灰のみ。他の化学物質は使用していません。
CO2を排出せず環境にも優しい。
(4)
製造後5年間の長い使用有効期限。
(5)
使用後の発熱剤は消石灰となり、石灰肥料として再利用できます。
温度変化(20分間)
※温度変化グラフは参考値です。発熱剤温度及び発熱時間は、水温、水量、加熱物の状態により変動します。

使用手順

使用手順
過熱の目安
レトルト食品やパックご飯の約200gの品物は、発熱剤を1袋ごと使用して20分間以上加熱してください。 缶詰、缶飲料等の熱がつたわりやすい物は発熱剤に触れた状態であれば温まります。10分間以上加熱してください。 約10分では発熱状態が続いていますので、ヤケドに十分注意してください。

使用できる加熱容器

使用できる加熱容器
付属の加熱袋以外を使用する場合、蒸気の抜ける隙間と熱に強い素材が必要です。
密封になる容器は、破裂しますので絶対使用しないでください。
ご家庭にある、なべ等は十分温まります。容器が熱くなりますのでヤケドに十分注意してください。

内容量

【加熱2袋セット】 … (内容:発熱剤2袋・加熱袋(小)2袋・シール2枚)
【加熱4袋セット】 … (内容:発熱剤4袋・加熱袋(小)2袋(大)2袋・シール4枚)

加熱2袋セット

使用上のご注意事項

  1. 発熱時高温になり蒸気が発生します。ヤケドに十分注意してください。
  2. 濡れた手で発熱剤を取り扱いしないでください。
  3. 食品を直接入れないでください。缶詰やアルミパック等の食品を温めることができます。
  4. 熱に弱い物の上では使用しないでください。
  5. お子様だけでのご利用は危険ですので禁止してください。
  6. 発熱剤のアルミ袋を開封したら必ず使用してください。発熱剤が外気にふれた状態で保存できません。
  7. 発熱剤は食べられません。発熱剤に使用した水は飲めません。
    使用時に発熱剤の袋が破損し、食品の中身に混入した場合は食べられません。
  8. 発熱剤を食品加熱以外の目的で使用しないでください。
  9. 使用後は消石灰です。破棄する場合は各自治体の区分に従ってください。
応急処置
  • 目に入った場合 : きれいな水で十分に洗浄し、直ちに医師の診断を受けてください。
  • 皮膚についた場合 : きれいな水で十分に洗い流してください。
  • 飲み込んだ場合 : きれいな水で口の中をよく洗浄し、直ちに医師の診断を受けてください。

製品データ(PDF)

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